◆「白い影」感想集
管理人Fukuの感想とともに、当BBSに寄せられた感想をまとめました。

◆第6話分
凄いです、中居(^^;君 投稿者:chacha  投稿日: 2月19日(月)00時09分27秒

 今回、出先だったのでTV見られず、手持ちのラジオで音声のみで”白い影”聞きました。
(From:Fuku)
音声だけでもドラマの凄さが伝わってきたと思いますが、
今回は映像でも良かったですよ。
カメラワークや映像のクオリティーの高さに加え
中居くんの表情がすごく良かったです。
6話は直江にさまざまな表情が現われる回で
それによって直江という人物の側面も今まで以上に伝わってくる回だっただけに
演技が難しかったと思いますが、場面場面で冷たい表情や
優しい表情や目付きなどを上手く使い分けていたと思います。すごいです…

中居君って、本当は医者?って思える位の演技ですよね、石倉さん、緊急処置のシーンは音声だけでしたが・・・凄かった、迫力満点でした。
「”納得の出来る死”を迎えさせる責任が医師にはある」っと重い台詞ですね。
直江の周りの女性陣が惹き付けられるのも自然な気がします。
 大概のリメイク策は前作を越えられないものですが、今回は全く異なった作品として改めて見ることが出来ます。
(From:Fuku)
若手のスタッフ、キャストが中心となってるだけに(三城Pですら32歳…)
ほとんどの人が28年前の記憶が無いわけで、
あまり前作は意識してないように感じます。敢えて28年前の作品を
今に持ってきてまでこのドラマで伝えたかったものが何かあるのでしょう。

<余談>今回、山本學氏が出演されていましたが、故、田宮二郎氏と”白いシリーズ”ではよく共演されていた事を思い出しました。
(From:Fuku)
白いシリーズ等で共演なさってたんですね。
過去の作品をつなぐという意味でもキーパーソンとしてもってこいの人物でしたね。
直江とのやり取り、すごく良かったです。本当の師みたいで…。


眠れませんな。。。 投稿者:ショウコ  投稿日: 2月19日(月)02時22分45秒

今日の放送では、涙が止まりませんでした。
七瀬先生の一連のシーンは特に、部屋での語りから(いや、先生と会って
直江が笑ったところから)バスで帰っていき、直江がお辞儀するところまで
本当に感動し、思い出し泣きまでしたほどです。(T_T)
先生の愛情が直江の今までの孤独みたいなものを
こちらに伝えていたと思います。また、石倉さんはやっぱり
自分の病気については知っているのかもしれませんね。
もう嘘の中にはいってきているのかも。。。。。
(From:Fuku)
呼吸マスクを付けながら直江を見たときの目なんかから
もう自分の病状を悟り始めてるような気がしますね。
枯れかけたたんぽぽを見たときの「まだワシは枯れないよ〜」という台詞からは
最後の人生を生き抜いてやるといった意思もどこかにあるように感じましたね。
片方では生きること、回復への希望を持ちつつも、
直江の優しい嘘に入ってきてるような感じも受けました


#6「愛がかなう日」 投稿者:Fuku  投稿日: 2月19日(月)20時52分30秒

■「死の形を整える」
石倉さんが夜中に痰を詰まらせ苦しむシーンは迫真でした。
全員の演技がリアルで見てるほうも息を呑み,時には目を逸らしたくなるほど…。
痰を自分で吐き出せないほど体力が弱ってきてしまってますが、
それでもなお、直江の「こんなことで死なせてはならない。」と必死に処置する姿はあとで小橋が「いつもの冷静さじゃない。あれは医者の顔ではなかった」と指摘してたように、医者以上の何か強いものを感じました。
石倉の闘病する姿を自分に照らし合わせているかのように…。
石倉に迫る死の形を、必死で直江が整えてやろうとしてます。
まるで自分の死の形を整えるかのように石倉にやるべきことを
全部してあげてるような感じがして…。そんな直江の壮絶な生き方に心動かされました。
小橋からの「本当に良い死の形というのはあるのでしょうか…」という問いに
直江は無言でした。おそらく直江にとっても人生の最期の時まで残りつづけ
自らの身をもって答えを出す課題なのでしょう…。

■頑張って…
つい苦しんでる人に言ってしまいがちな「頑張って」という言葉…
言われなくても頑張らなくてはならない人たちから見れば
所詮他人事のように言ってるとしか聞こえないのかもしれません。
苦しみを超えるために全力で頑張ってるのに、
それ以上何を頑張れば良いのでしょうか。確かに患者さんにとっては酷な言葉かも…。
対して、直江が言う「大丈夫、大丈夫」という言葉は、
救いになるものなのでしょう。
「あなたはいっぱい頑張ってるんだから、これ以上苦しまなくてもいいんですよ」と言われてるかのように、何か患者にとっては救いになることが含まれてる気がします。
自らも病に冒され、病と戦っている直江だからこそ真の意味で
患者の気持ちが理解できているわけでしょう。
なかなか言えない「大丈夫」という言葉。その意味を痛いほど分かってる
直江だからこそ言えた言葉なのかも…

医者は完全に健康体の人がやるべきではないとうちの親が言ってたことがありますが、
そうなのかもしれません。あまり病弱過ぎても務まらないのでしょうが、
人の痛みを身をもって知ってる人が、いい医者になるんだろうなと…。

今回、中居君の演技がすばらしいと思ったのは
直江の台詞だけでなく、患者と接するときの真摯さや優しさも良く出ていたことでしょう。
石倉さんと接するときの直江の目は本当に優しい目をしてましたね…。

■直江をとりまく女性たち
美樹子がついに倫子に対する敵対心を剥き出しに…。
そこでは倫子も強い意思を見せたりも…。
直江をめぐっての対立も今後深まっていきそう。
小夜子については自分が運ぶ薬の使われ方について
疑問を持ち始めます。直江との関係よりも薬を通した
関係のほうが今後は重要になっていきそう…。
行田医院長が直江の身辺調査にも出てるみたいですし、
人間関係が終盤でかなりゴチャゴチャしそうです。

■七瀬氏
直江が唯一心を許していると思われるこの人物の前では
直江の表情が一変してました。自らの病についても
この人物だけには語ってるようです。
それだけ心許し、尊敬する人物ということになりますが、
七瀬から長野に戻ろうという誘いを直江は拒みつづけてるようです。
あくまで最期まで「医者でいたい」という直江の願いに
隠されたものは何なのでしょうか。
七瀬との一連のシーンは暖かさがあふれてて良かったです。
最後のバス停のシーンで七瀬が「独りだとは思うな!」と言い、
バスが出発した後もずっと頭を下げつづける直江の姿に
涙をそそられてしまいました。
このやりとりで直江の中で何かが動いたはずです。
独りっきりで病と迫り来る死と向き合うつもりだったであろう
直江に恩師からの温かい言葉が何かを変えたはずです…

■ラストシーン
直江がボートに横たわり、倫子がたんぽぽの咲く場所を見つけ
2人が出くわすシーンは、やや物語チックな偶然だったかもしれませんが
すごく良かったです。いつも緊迫した場面の多い中に
温かい救いの場面を与えてくれているこの川辺で、
今回もロマンチックなラストシーンが展開されましたね。
倫子に手を引かれたんぽぽの咲く丘に上った直江が
倫子に抱き付くという場面は、背中にビビっとくるような感動を覚えました。
かなり撮影は大変だったみたいですが、夕焼けの川辺を舞台にした
すばらしい映像に仕上がってますね。
白い鳥(ハトではなくカモメだけど)が飛んでいくところでは
何かが直江の中で動いたのを暗示してますよね。
七瀬の「独りで生きようとするな」という言葉と、
倫子の温かい優しさに癒されていく直江…。
残りの4話で描かれていく直江と倫子の物語にも注目したいところです。

■もっと深く研究してみました(笑)
久しぶりに天気も良くて、暖かかったので(それでもマイナス気温でしたが…)
渡辺淳一文学館のほうに出掛けてきました。
中島公園のそばにあり、静かで綺麗な建物で
原作者渡辺氏の軌跡や、歴代の作品などや、貴重な展示など
いろいろ勉強になりました。
「白い影」については、前作はビデオ資料は無かったものの
当時の台本やパネルなどが展示してあり、ずいぶん今作とは
違った意味での重さがあった感じ取りました。故・田宮二郎さんが演じた
直江とは根本的なものは同じにしろ、
また違う直江像を中居さんらしく表現されてる感じがしますね…。
今作の白い影についてもいろいろ資料があってポスターや
スポーツ紙切りぬき、台本(直江が倫子に学生時代ボート部だったことを
告げる良いムードの場面)などもありました。
で、館内で過去の渡辺氏の作品も静かな環境で自由に閲覧できたので
原作「無影燈」もひと通り(やや飛ばし読みで^^;)読んできました。
文学館を出る頃は夕暮れ時で、夕焼けのオレンジ色に染まる公園やマンション群が
ドラマみたいに綺麗で、白い影の美しい映像を思い出したりもしました(笑)

■蛇足(演出スタッフについて)
公式BBSでは福澤克雄Dが大人気ですね(笑)
4,6話の映像美(太陽の光の使い方など)やストーリーは確かに素晴らしかったし、土井裕泰D(ビューティフルライフなど)と並び、
TBSの恋愛ドラマには欠くことの出来ない存在です。
でも、今回のチーフ演出の吉田健さんもすごいのですよ。
最近では上川さんも出演した「君が教えてくれたこと」や
「高校教師」「人間・失格」など野島シリーズの演出を担当したりと
吉田さん独自の感性で名作を数々演出されてます。
福澤さんは4,6だけで演出は終わり(たぶん春クールからの仕事がある)ですが
最終回まで担当するチーフの吉田さんの演出に期待しております。

■来週の予告から…
ずっと頭に残ってるのは
予告最後で直江が夕日の下で痛みに苦しみながら
「死ぬのが恐い人間なんていない」と直江のナレーションが入る場面…。
なぜか印象に強く残ってます。7話にも期待…


THE 結末大予想!!(少々ネタばれあり) 投稿者:NAO  投稿日: 2月20日(火)00時05分56秒

始めまして★白い影直江病でもあり、7年前から中居病でもあるNAOと申します。よろしくお願いします。

いきなりなんですが、みなさんは、ドラマ『白い影』の結末は一体どうなると思いますか?はたして悲しいですが原作通りになってしまうのか?それとも生き続けるのか?エンディングの映像に最終回のヒントがちりばめられているとスタッフの方がコメントされていますが、どうなるのでしょうか?NAO的には、原作通りに絶対してほしいです。そうじゃなかったらちょっと・・・。
みなさんの意見求む!!

(From:Fuku)
@@勘のいい人はネタばれするかもしれないので・・@@
ということで、僕(管理人)も原作を一通り見て、原作上の結末は知ってます。
読んでみて、結構人物設定とか、エピソードが微妙に変わってたりもしてましたね…。
今後起こる展開は果たして原作通り行くのかと言われると少し微妙かもしれません。
“性の問題”の描き方が結構違っていますし、それが石倉さんの今後や直江の生き方の
描写にどう響いてくるのかが気になるところです。
実は直江の罹っていた病についても、大学の図書館で専門知識を駆使して(笑)、
いろいろ調べてみました。
スタッフの方が最初に「ドラマの内容も現代の医療に沿うものに設定しています」と
言ってましたし、27年前の病気も現代の医療では状況も違ってくるでしょうから、
もしかしたら病名自体も違うかもしれませんが、
基本的にレントゲンや6話で言っていた臨床検査値(Ca値)などから、
原作通りの病名も考えられます。原作と違うのは薬の使われ方ですね。
今回は治験薬(新薬)を使ってるようで、単なる鎮痛作用を得るためだけのものでは無さそう…。
これがどういう意味を持っているのかも気になるところ…。
>原作通りになってしまうのか?
大筋の路線では原作通りになると僕は思います。
ただ、その描かれ方がポイントになるでしょう。
石倉が痰を詰まらせたときの緊迫なシーンや
川辺での直江・倫子の温かい場面など、原作をも超える名シーンが
今作から生まれていますし、直江の言葉をちょっと変えるならば最終回は
「終わるのは当たり前、これは終わり方の問題」になりそう…(^^;)。
原作以上の最後を期待したいところです。(意図的に原作の最後の10ページは読みませんでした。)
>タイトルバックにヒント
そう思えば、大きなヒントがある気もしますね。
ただ、まだまだ分からない所もあるのが、このタイトルバックの奥深さかも…。
@@ネタばれ危険、ここまで@@

ま、ここでは基本的に原作を読んでない人のほうが多いので、
直接的なネタばれは極力避けたほうがいいみたいですね。
一応管理人の僕だけは分かってるんで、ささやく程度に
分からないように書いてください。難しいかな…^^;
ドラマBBSに従い
「@@ネタばれ@@」でも使いましょうか??


ありがとうございました。 投稿者:コメット  投稿日: 2月20日(火)20時19分18秒

ベテランの俳優さんの実力を存分に感じた回でした。上川さんの存在感もとてもいきてたと思います。その中で、本来専門の俳優ではなく、アイドルとして生きてきた中居さんがその本物達の中でで、いっそうの輝きをもって一瞬の表情にも目が離せないくらいの演技をしてたというのが驚きでした。
まあ、アイドルといってもSMAP結成後十数年たってるとか、年季が入ってるんでしょうね。
私は、あまり、トレンディなドラマって苦手だったのですが、ほんとうに素直に感動してます。

ストーリーについて言えば、倫子との純愛を可愛すぎると言う意見もあるみたいで、私自身2回目にはほんの少し?と思ったこともありました。
でも、あれだけ、無垢で、まっすぐな愛というのもあっていいのかなって感じ始めてます。
この後の、哀しみに対してどのように成長していくのか、どのように側にいてあげるのか、注目したいと思います。
(From:Fuku)
確かに原作・前作に比べ「乙女チック」かなという指摘はありますね。
ただ優しさ、純粋さの中にある倫子という女性の芯の強さを
終盤でどう描いていくかもみどころになりそうです。
普段はむしろ頼りないくらいの倫子ですが、
いざ直江が心に救いを求める時は強い女性になってましたもんね(4話ラストなど…)

七瀬先生が、亡き奥様について心に思っていることで幸福だと言ってましたね。
私の親友が、去年、40歳前のご主人を亡くしましたが、1年近い闘病生活の中で、お嬢様だった、彼女がめちゃくちゃ強くなっていくのを見ました。

死って、生きるって、本当はどういうことなのか、きちんと考えることがあってもいい、
暗いって避けないで、その中で希望を持ちたい。そんなことを思った第6回でした。
(From:Fuku)
そうですね。最近真っ向から生死を描く作品は無かった気がしますし、
今回の直江の生き方から得られるものもあるはず…。
そういう意味でドラマはさらに原作を超えて欲しいです。

とりとめなくて、ごめんなさい。
ラストについてですが、私は、原作は買ったものの、ドラマが終わるまで読まないつもりです。
脚本家に委ねます。
(From:Fuku)
ドラマが全て終わってから読んでも、原作は涙できる内容ですよ。
出来るだけ原作のネタばれは避けるようにしますので…


辛かった・・・ 投稿者:ここのえ  投稿日: 2月21日(水)00時53分17秒

■直江
冒頭のシーン。大量のレントゲンを前に崩れ落ちる姿は
倫子を拒絶し、三樹子を突き放し、
独りであろうとすることで生じるぎりぎりの精神状態を
物語っているようでした。
(From:Fuku)
倫子の前では冷たい態度を取っても
倒れるときは倫子からもらったガラスのボートを取ろうとしてましたよね。
倫子を受け入れたくても受けられない直江の心の見えない影をさらに感じます。

女性関係の清算に入ったのも
「弱い」自分を切り取ろうとしているように思え、
本当に医者としての自分しか
直江自身が認めなくなったような気がしていました。
そこで登場してくるのが七瀬なんですね。
そこでの直江については今更言うまでもないですね。
恩師を前にして自信をもって自分のレポートを披露している所は
少しはしゃいでいるようでもあり、レントゲンの番号をFにした理由を
指摘された時の表情は今まで全く見たことがない直江の表情でした。
そこのシーンがすごく好きでした。
石倉に対する慈愛に満ちた笑みも印象的です。
直江のその瞳と「大丈夫」という言葉は一時的とはいえ
石倉の不安と恐怖を飲み込んでしまったように思いました。
直江は自分の言葉の持つ力を知っていると思います。
だから彼が「大丈夫」と囁きかけた時、石倉の不安を抱えるだけの
覚悟と責任をしっかりともっていた。
(From:Fuku)
6話は今までになかった直江の人間として、医師としての
温かさも感じられ、さまざまな直江の表情を見ることが出来た回でした。
七瀬に心を開いて語る姿や、石倉に対してまるで自分が戦ってるかのように
激しい目をして処置をし、温かく「大丈夫」というシーンなどは印象深いです。
いいシーンが多かったですよね。

二人のやりとりを端から見ていた小橋の表情も印象的でした。
小橋の「頑張れ」も決して軽はずみのつもりではなかったと思います。
しかし、その言葉に対して覚悟が足りなかった。
後輩の直江に対して素直に「勉強になりました」といえる小橋が良かったです。

■七瀬
やはりこの人はキーパーソンだったんですね。
この人がこの時期に直江に会いにきたのは、
「虫の知らせ」というと大げさかもしれませんが、
そういうのを感じたからではないか、と思います。
恐らく彼が今まで教えてきた中で一番飲み込みが良くて
優秀に育ってくれた教え子である直江の精神的な危機を察したんじゃないかな、と。
ドラマとはいえそういう背景があっても不思議ではないくらい、
この二人の場面は印象深かったです。
理想の師弟関係があってそれがまたすんなりと理解できるくらい
二人の表情は穏やかで、しかし哀しみがあって辛かった・・・。
七瀬のとなりで言葉少なに雪かきをしている直江を想像しました。
その教え子が自分を研究材料のひとつとして淡々と経過を放していくの見るのは
本当にいたたまれないことだと思いました。
鳴り響く電話を無視して、邪魔な電話がなりおわった後に
ちゃんと続きを話し始める直江の姿をみてついに七瀬が「戻ろう」という。
それくらい、七瀬から見た直江は痛々しかったんでしょうね。
自分が思ってくれた通りの立派な医者として誇りをもっている直江が
嬉しくもあり、辛くもあった。
最後の方で「優秀な医者に育てすぎたようだ」という所に
彼の少しばかりの後悔を感じました。
最後まで医者としてあろうとする直江に対する最後の助言が
「一人ぼっちだと思うな」と言う言葉だったことが
またなんともいえないです。
唯一の理解者で尊敬している恩師の言葉だっただけに
直江の心に響いていたであろうことがあの涙と最敬礼した後姿で分かります。
(From:Fuku)
そうでしょうね。確実に直江に「独りぼっちと思うな」という
言葉が伝わってるはず。

しかし最後まで残りつづけるであろう直江が
独りで抱え込んでいる影の部分を、どこまで倫子が包んであげられるかが
最後までキーとなるはず。倫子の存在によって直江がどれだけ救われていくのでしょうか…。

■ラストシーン
Fukuさんも書かれてましたが、あのラストの数分は
たしかにいかにもドラマ、という感じなのですが、
かえってそれが幻想的な感じがして良かったです。
(From:Fuku)
何万分の1という確率であんなことも起こるでしょう、
そう思いたくなるくらい素敵なシーンでしたね。
 かなり撮影の際は苦労してたみたいですが^^;

直江が倫子を受け入れようかどうしようかぎりぎりまで葛藤していたのが
良く伝わってきました。
その直江の背中を押したのはいうまでもなく七瀬でしょうね。
直江は倫子に対してはきっと自分を支えて欲しいとは思っていないでしょう。
そばにいてくれるだけでいいのだと思います。
それだけで医者としての自分ではない、閉じ込めていた自分が安らぐのだと思います。
病気のことに関しても直江が自ら倫子に言うようには思えません。
そう言った意味では完全に心を開いたわけではなく、
やはりどこまだ「独りで抱え込んでいる」ところはあるとも思います。
だからこそ、これからもっとこの二人は苦しくなるでしょうね。

■倫子
倫子はどんどん大人の女性になっていっているな、と思いました。
三樹子や小夜子に比べれば大人の駆け引きを知らない、
子供のような所もありますが、
しかし、少しずつ大人の顔になり始めている。
これから先、どんどん大人になっていくことで
直江に安らぎを与えてあげられる存在になっていくんだと思います。
二人の女性とは違い、確かに彼女には包み込むような母性があると思うので。


明日7話ですね! 投稿者:ショウコ  投稿日: 2月24日(土)20時57分53秒

ここも公式BBSみたいに、いろんな感想があって嬉しくなってしまいます。
わたしなんか、ただただボーっとみて、感動してわけもわからず涙しているだけだけど、いろんな方の意見をよんでいると、勉強になるというか、あ、そういうわけで私も泣いたのかもしれないな、なんて思ってしまいます。特に6話の最後のシーンはそうなんですが、あれは死に直面した直江の、死と再生のシーンだったのかもしれませんね。学生の頃の勉強を思い出します(^^;

ところで今日TBSをつけていたら、一瞬だけ番宣があったのか、直江先生の「死ぬのが怖くない人間なんていない」とかだけ聞こえて、振り返ってみたらもう普通のCMでした。ドキッとしてしまいます。(^^;それと今日月間テレビジョンを買ったら(中居くんが表紙で思わず買ってしまいました。)、最終回はやっぱり延長なしみたいですね。ちょっと残念だけど密度の濃い最終回を期待しています。(気が早いかな)