<2.わくわく13P記念写真撮影会>

 12:00。会場に入場、後方の14号車なだけに、だいぶ押してるらしい。まあ、1人当たりの撮影時間が長くなるのは悪くないのだが、それにしても待ち時間が長い。会場のホテルに入っても長々と待ち時間がある。今更気付いたが、今回のツアーはひたすら待ち時間との戦いらしい。でも、待たされるほど募るドキドキ感、それも快感なのか?日本でもそろそ世が明ける時間、眠気も結構襲ってきたぞ…。
 先に終わった人がヲタ仲間に情報を入れに来る。盗み聴きすると、どうやら特に後方は時間が詰まってて本当に流れ作業らしい、ポーズを要求する余裕もままならぬとの事。座って写真撮って足早に終わるだけの事態も我々は想定しなくてはいけなかった。せめて何かポーズだけでも…、緊張の中、思案が続く…。

 13:00。ホテル内で待つこと約1時間、ついにキター! 以下の活動実況報告を記す。Fukuが考えついた作戦とは?そして結果はいかに?

わくわくイベント「13P集合写真」

 下の図のような部屋に入場。すでに暗幕の向こうから、モー娘。の「よろしくおねがいします!」「ありがとうございました!」の声が20秒間隔で聞こえてくる。なんか声を聴いてるとモー娘。もだいぶ疲れてるらしい。今日だけでも900人相手によくやるなぁ、とモー娘。のプロ根性に感嘆しつつ、ひたすら進んでくる順番を待つ。やはり20秒間間隔いうことで進むのは早い、つまり我々個人に与えられた時間は入退場含めてわずか20秒弱。はっきり言って焦った。でも、ここでは冷静に、私は必死で朝から考えて決めた作戦をそのまま実行することとした。(1)つかみの第一声をモー娘。に負けずに元気に!(2)空気を読んでポーズを、(3)目だけはつぶらないようにしっかり撮影!が今回の3大作戦である。特に業界に限らず挨拶は大事である、ここでしっかりつかみはOKにしておいて、モー娘。と少しでも良いインパクトを与え戦いを有利にしたい。ヲタ武装でインパクトを与えるよりも好感度にスタンダードなインパクトで勝負した方がよいだろうという結論だ。ここで顔をうっすらでも覚えられておけば、握手会でも有利になるに違いないという思惑もあった。
いよいよ暗幕を通過し、中に入る。あと1人!カメラ位置を確認していざ出陣。

まずは予定通り、つかみの一声で勝負!

<座席配置図>アスキーアート形式で見難くてすいませんのぉ…

∬´▽`∬ ノノ*^ー^) 从*・ 。.・)  从 `,_っ´) ( ・e・)
(〜^◇^〜) 川 ゜〜゜ノ|| ( ^▽^) 川o・-・) (0^〜^0)
川’ー’川         (Fu´д`ku)        川VvV从
                           ←入場方向・退場方向→
※予告通り、最も近い位置に梨華ちゃんをゲット!

(´д`)<こんにちは!(大きく元気に! 日々の仕事で培われた力を発揮?
娘。全員<こんにちわ!! 
 (元気に出ていった分、やっぱり他の人よりリアクションが大きいぜ!)

そしてモー娘。のいる撮影席に向かう。まぶしいほどのモー娘。全員の図が目に入ってきた。全員アロハシャツを着てるのは分かったが、はっきりいって12人全員の顔を見る余裕は全くなし。終わった後では入場の段階でパッっと目に入った、石川と高橋、藤本くらいしか記憶に残ってない。特に石川さん、お美しかった…。
席に座るも、何かやらかすような空気ではない。このまま撮影して終わりかな…、と気持ちが引き始める。まだカメラマンさんは準備してる、隣くらい見ておこうと右を向いたら
(実際は斜め右後ろだったの不思議…)、まりっぺと目が合ったのだ! その目の強さに俺はなんだか自然と勇気づけられた…。

(〜^◇^〜)<なんでも言っていいのよ〜

って言ってるような気がした。(思い違いかもしれんが俺には一瞬の目のやり取りでそう映ったのだ!)
俺は残り少ない時間ですかさず後ろを向き、
「ぐっちゃー!でお願いします!」とお願いできた(ありがとう!まりっぺ・・・)。モー娘。メンバーもみんな笑顔で了解、そしていよいよ前を向く。
「OK!よっしゃ!決まった!」とあまりの嬉しさに、口を閉じきれないほどだった。笑顔を出しすぎてヤバイかなと思いつつも、パシャっと撮影終了。

娘。全員<「ありがとうございます!」の声で終了。
俺も「ありがとうございました!」とつかみ同様に元気に90度最敬礼で出てきた(顔が見れなかった。ちょっとやりすぎたか(笑))…。

 


 元気に立ち去って、終わった後は、部屋の後ろのゾーンで近くにいた人と歓喜の中、崩れ落ちた。隣のメンバーの顔すら見れなかった、推しメンがどこにいるかわからんかった(悲惨)、とか、コンコンかわいかった、オーラが違うよ!とか、何も声を掛けられなかったとか、様々な感想が響き渡る(うるせーな俺ら…)。一同感動の渦、俺的にはクリーンヒットでも打ったような感動シーン?だった。

※直接会った人にしか、お見せしませんが、写真をいろいろ見比べますた。

・「ぐっちゃー!」ってお願いして、全員やってくれたぜ!って思ってたら、亀井ちゃんだけ違うぞ!なんか面白い。
・自分は歯が出るくらい笑顔を出しすぎたかと思ってしまったが、後ろにいた石川さんと完全に同じポーズだった。口の形( ^▽^)まで一緒じゃん…。
・ただ、推しメン重視の作戦だと他のメンバーの表情が弱くなるリスクがあった。今回の「ぐっちゃー!」石川推し作戦だと、高橋さんや小川さんあたりの表情がほとんどなくなっちゃってるのが申し訳なかった。対して、飯田さん、矢口さん辺りはさすが幹部クラスの貫禄、石川ヲタにも動じずにしっかり笑顔してくれてました。なんか石川推しの割には石川さんの元気がもうちょっと足りないような…。他の人の写真では更に元気が無かったような…。
・うーん、どう見てもこの13人の構図は、東みきひさショー“ワンダフル”の様相を呈してるな…。こういう番組なら毎日でも司会したいぜ。
・俺のときは、運良くポーズ統一を要求できたんですが、統一しなかった人の写真を見ると、各メンバーがピース、キッス、ガッツポーズなどフリースタイルでいろいろやってくれてた。それはそれでメンバーの個性が生かされてて良いかなとも思う。
・他の人の写真と比べると、推しメンが誰かによってメンバーの表情が変わってくるのが面白い。1600枚の写真に1600通りのストーリーがあったことだろう。

 さあ、あなたはどんな作戦で夢のモー娘。との13Pを撮影しますか?


<3.第1日目のヤマは過ぎて、もうホテルに戻りたい気分>

 終わった後も別室でしばらく待たされる。写真の出力がうまくいかず、撮り直しというラッキーなヲタも発生する中、写真の受け渡しが始まるが、これがまた混乱により手際が異常に悪い。1時間くらいかかってる…。うーん、あまりにも待ち時間が多くねーか?とは思いつつも、モー娘。と一緒に写真撮れただけでも感謝しなよと己に言い聞かす…。

14:00.ほとんど外にも出ないまま昼食会場へバスで向かう。時間も押してかなり前から置いてあったと思われるパサパサのサンドイッチを食しながら、伝達事項が連絡される。なんか地元の案内の人がひたすら事務局サイドから渡された紙を読んでるだけという手際の悪さ…。うーん、大丈夫なのかこのツアー?って思う瞬間。今日の一大イベントも終わったことだし、疲れもピーク。早く帰りたいよって思う罠。本日は夜8時までの強行軍、このあとグループ集合写真もあることだし、素直に指示に従うよ…。ぶっちゃけ会社の研修並みにハードスケジュールじゃんって思いつつ、愚痴りあいながら同じテーブルの方々と仲良くなる。「チーム14」ここに結成(笑)

15:00。マターリ待たされた後、さらにバス移動。ホノルル最大のコンベンションセンターに連行される。ここでは追加イベントとしてモー娘。メンバーと同じバス号車のヲタたちとの集合写真撮影が挙行される。広い会場に入場、前にはステージが用意されている。おそらくここが明日のライブの会場にもなるんだな(それにしてはステージが低すぎて、音響も悪くて(そもそも学会発表用の会場だし…)、後ろの人は悲惨と思うが…)、と予想しつつ待機。待機席は比較的前のほうで通路の端っこ。モー娘。の曲が会場に流れる中、娘。本体もいないのに、明日の予行演習でもするが如く、踊り始まるヲタたち。手拍子、掛け声で煽るヲタまで発生。また、隣に座ってて仲良くなったヲタ友達にプロの振り付けを演習をしてもらうなど、神々の集いに来たんだなという気分。前方にはここはダンス甲子園かと思わせるくらい、本人らよりも上手く踊ってる奴らもいて、感動。さすが神々が集う決戦の地…。本体が居なくても盛り上がれてしまうテンション…。
 そして14号車チームが呼ばれ、いざ出陣。事前に引いたくじで俺はB組(A組9人、B組12人、C組26人位の配置だった。間違いなく勝ち組はA組…)で、最前列ではないものの善戦は可能なポジションである。さて、どんなことになるのだろうか?

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